「ら・じれミニ4時間耐久レース」に我が『Team SUPER NOBUSHI』からなんと3チームがエントリー。
“Aki”“OH!月”と私の3名がAチーム。“ザネッチ”“まんぼうさん”“こやす”の3名がBチーム。“うっさん(父)”“ともくん”“しょうごくん”の親子3人でうっさんファミリーというメンバー構成。
出場6チーム中半分が身内というわけです。
出場各チームの目標は、Aチームがズバリ「優勝」。マシンは私のM03Rを耐久スペシャルに組んだものを使用します。
Bチームとうっさんファミリーは4時間という長丁場を走りぬくことで「何か」を得るために走る「修行組」。
うっさんファミリーのマシンは最近絶好調のM03R“うっさん号”。
そしてBチームが使うマシンはなんと私のM03弐号機に“Aki”のM03Mから奪い取ったアンプと受信機+“まんぼうさん”のTA05から奪ったサーボを載せた即席耐久仕様。
今回がメンバー全員が揃う最初で最後、しかも直前の練習。
Aチームのマシンは事前に“OH!月”と私が忙しい合間を縫って2回(5~6パック分)ほどテストを行っており、“Aki”の意見を取り入れて最終調整に入ります。
うっさんファミリー号も4時間壊れなければokということでリラックスモード。
問題はBチームの弐号機改。現地でメカ積み(byまんぼうさん)、ダンパー組み換え(byザネッチ)、ボディ製作+バッテリー管理+ピーナッツチョコ供給(byこやす)という役割分担で作業を進めるも、ら・じれ入りから約3時間を要してしまい、ほんの僅かしか練習走行が出来なくなってしまいました・・・。
しかし!この弐号機改が一発目から奇跡の激走!!
“まんぼうさん”がタミグラで使ったジョンソンが搭載されているせいで恐ろしいスピードを披露!新品タイヤも相まってラップタイムでもAチームのM03Rを凌駕!!
これにはさすがのAチームの3人も動揺が隠せませんでしたが、2パック目、3パック目と練習が進むに連れてフツーのミニに戻っていく弐号機・・・。これにはあるトンデモナイ理由が隠されていたのですが、この時点では誰も気付いていませんでした。
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